PR:このサイトは株式会社藤井翔悟事務所が運営し、当社のセミナー・講座を紹介しています。

徒手療法セミナーの選び方:申し込む前に確かめる7つの基準

2026-10-18 | 選び方

結論から書きます。徒手療法セミナーを選ぶときに見るべきなのは「講師の有名さ」でも「受講生の声の多さ」でもなく、自分の臨床で翌週から使えるかどうかを決める7つの基準です。順番も大事で、1〜3を満たさないセミナーは4以降を見る必要がありません。

治療家向けの1日セミナーは3万円台が相場です(出典1)。年に数回受ければ10万円を超え、交通費と休診の機会損失を足せばもっとかかります。だからこそ、申し込む前に確かめる手順を持っておくと損をしません。

基準1:自分の患者層と一致しているか

最初に見るのは内容ではなく「誰のためのセミナーか」です。病院勤務の理学療法士と、自費の整体院、接骨院では、来る患者の年齢も主訴も違います。

ここで一致しなければ、どれだけ評判が良くても自分には向きません。

基準2:評価の手順が示されているか

技術だけを教えるセミナーと、評価から教えるセミナーは別物です。手技は「どこに、なぜ、その手技を使うか」が決まって初めて効きます。

藤井翔悟の膝痛の指導動画では、受講者に対して「可動域の途中だけで痛みが出るなら、大腿骨と膝蓋骨が滑る途中で詰まっている。だからここの問題」と、痛みが出る範囲から原因を絞る手順を先に説明しています(当社動画の文字起こしより)。手技の前に、こうした評価の考え方が案内ページや動画で示されているかを確認してください。

案内ページに「評価」「検査」「鑑別」という言葉が1つもないセミナーは、手技の型だけを教える可能性があります。

次の一歩を、無料で確かめる

LINEに登録すると、筋膜リリース徒手療法の無料動画と、セミナーの最新日程が届きます。合わなければブロックで解除できます。

LINEで無料動画を受け取るセミナーの日程を見る

基準3:解剖の前提知識が明示されているか

同じ動画の中で、講師は受講者に「大腿直筋の走行をまず知らないとダメ」「丸暗記してもあかん。まず1語ずつ調べるとか、AIに聞いてもいい」と言っています。良いセミナーほど、前提となる解剖の範囲を明示し、予習の仕方まで案内しています。

確認するポイントは次の3つです。

  1. 対象となる筋・関節・神経の名前が案内に書かれているか
  2. 予習用の資料(動画・テキスト)が受講前に配られるか
  3. 「初心者でも大丈夫」とだけ書いて、前提を書いていないか

前提を書かないセミナーは、当日の理解度が受講者任せになります。

基準4:当日の実技時間の割合

1日セミナーなら、講義と実技の時間配分を確認します。案内に時間割がなければ、問い合わせて聞いてよい項目です。

時間配分の例向いている人
講義7割・実技3割評価の考え方を学び直したい人
講義4割・実技6割手技を翌週から使いたい人
実技のみ評価が既にできていて手技だけ増やしたい人

受講者の人数に対して講師・アシスタントが何人つくかも同じくらい重要です。実技は、触り方を直してもらえなければ身につきません。

基準5:受講後に見返せる教材があるか

当日の記憶だけで手技を再現するのは難しいです。録画・テキスト・復習動画のどれかが受講後も見られるかを確認します。期限がある場合は、その期限内に自分が復習できるかも考えてください。

基準6:返金条件と表記が整っているか

有料セミナーの申込ページには、特定商取引法にもとづく表示(価格、支払時期、提供時期、キャンセルや返金の条件、事業者の名称と連絡先)が必要です(出典2)。返金条件が書かれていない、または「お問い合わせください」だけのページは、申し込む前に条件を文面で確認してください。

これは内容の良し悪しとは別の、事業者としての基本です。基本が整っていないところに高額を払うのは勧めません。

基準7:効果の表現が誇張されていないか

「1回でどんな症状も」といった断定の表現は、受講者に対しても患者に対しても使えません。あはき法・柔整法の広告指針(2025年2月改定)でも、施術所の広告で効果を断定する表現や体験談は認められていません(出典3)。

セミナー自体は施術所の広告ではありませんが、講師が自分の院の名前を出して効果を断定しているなら、その講師の表現は患者向けの広告でも同じ問題を起こします。表現の慎重さは、講師の臨床の慎重さと概ね一致します。

7つの基準をチェックリストにする

申込前に、次の順番で確認してください。

  1. 自分の患者層と一致している
  2. 評価の手順が示されている
  3. 解剖の前提知識が明示されている
  4. 実技の時間と講師の人数が分かる
  5. 受講後に見返せる教材がある
  6. 返金条件と特定商取引法の表記がある
  7. 効果の表現が誇張されていない

1〜3で引っかかったら、そのセミナーは今の自分には向いていません。4〜7は、同じ内容のセミナーが複数あるときの比較に使ってください。

まず無料で確かめる

当社の筋膜リリース徒手療法セミナーも、上の基準で見てもらって構いません。評価の考え方と解剖の前提は、LINE登録後に届く無料動画で先に確認できます。合わないと感じたらそこで止めてください。

次の一歩を、無料で確かめる

LINEに登録すると、筋膜リリース徒手療法の無料動画と、セミナーの最新日程が届きます。合わなければブロックで解除できます。

LINEで無料動画を受け取るセミナーの日程を見る
出典・参考
  • 整体院向けセミナーの料金相場(1日完結 約35,000円前後):キャククル https://www.shopowner-support.net/attracting_customers/medical/massage/preparation_seminar/
  • 特定商取引法 通信販売の表示事項(返品特約・最終確認画面):消費者庁 https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/mailorder/
  • あはき・柔整の広告に関する指針(2025年2月18日):厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001412674.pdf
治療家の学びノート 編集部
株式会社藤井翔悟事務所の編集部。記事はAIの下書きを編集部が確認して公開しています。臨床判断は各自の資格と責任の範囲で行ってください。